花鳥園

オニオオハシに餌を

らくださんのリクエストで「花鳥園」へ行く。
鳥が放し飼い状態というのが売りのこの花鳥園。
市営と思ってたら、違うかったのね。
入園料の高さにびっくりしたが、なかなか楽しめた。

あの、TVで有名になった、きゅ〜っと体を細くするフクロウがお目当てだったんだけど、
きちんと並んで止まり木にとまっていた。
「いつも細くなるというわけではありません」
という貼紙が。はあ〜、そーでしたか。
でもかわいかったです。

あと、動物園では檻の外からしかみたことのない「オニオオハシ」っていうおもちゃのような
鳥に、自分で餌があげられた。ちょっと感動。
水鳥もあちこち歩いてて触ったりできるんだけど、
らくださんが合鴨やアヒルをみながら「アレ食べたことある?おいしいやで」と目を細めるので
ハラハラした。

花や植物もたくさんで、なごめます。
おすすめ。

selamat tahun baru!

お正月

2008年。
女の厄年は、周りがかぶることが多いそうで、
過去3年は確かに、身内に病気や不幸が多かったなあ。
皆様、ご迷惑おかけしまして・・。
今年こそは、私もみんなもハッピーな年になってほしい。

それにしても、今年の年始は特にどこへも出かけず、のんびりのお正月だった。
結婚してから初めてでは。家にいるお正月。
らくださんに、「日本のお正月」を経験してもらういいチャンスとばかりに
がんばって黒豆を煮て、お煮しめ・ごまめを作り、数の子もセット。

晦日イカちゃんのおうちで紅白も観て、近所の神社に初詣も行った。
らくださんは、妙なところでカタイから、お参りもせずおみくじもひかなかったけど。

なかなかいいお正月でした。

らくだライブ

らくださんライブの日。
「CITA CITA」は10年ほど前に一度行ったけど、
あの時この店に行ってなかったら、現在の私はないような気がする。
らくださんと出会うこともなかっただろう。
そんな結構思い入れのある店でのライブ。

残念ながら、機材の調子が悪くてヴォーカルの声が聴こえにくかったんだけど
まずまずでした。

メンバーも次回へ向けて更に気合も入った様子。
がんばってくれたまえ。

ルミナリエ

でもきれいでした

今年も行きました。
すごい人出で、またまた元町商店街をぐるりと巡ってやっとみました。

光がどうのこうのよりも、あまりの腹ペコで、屋台のとうもろこしやら
牛肉焼やらをガツガツ食べたという記憶しか・・・。

延期

ソトアヤム・らくだ作

からしとしと雨が降り、気温もぐっと下がった今日。
予定されてた運動会も延期に。
仕方ないけど、残念。
しかし、サフールで3時半におきて、そのまま二度寝せずに6時半に出勤。
さすがにキツくって、今日は昼ごはん食べました。

夜ごはんは、休みだったらくださんが久々に作ってくれるという。
そう思うだけで、仕事中も気がラク
ご飯作るのが、そんな嫌じゃないんだけど、
仕事終わって帰ってきてから作ることを思うと
「めんどくさいなあ〜〜」
と投げ出したくなることも多いのでね・・・。

サザエさん」を観ながらぼーっと待つ。

献立は、ソトアヤムでした。
ちゃんと神戸グロサーズで鶏肉も買ってきたそう。
ありがとうございます。

他にも大好きなクルマ(干しナツメヤシ)も買ってきてくださり
今日はどうしたんだ、らくだ。

ちなみにソトアヤムを盛った器は、バンドゥンに行った時に探しまくって買った「ワルンの器」。
このニワトリ柄のヤツが欲しかったんや〜。
気分が一気にインドネシアになります。

折り返し

時刻表

プアサに入る時に、モスクで時刻表をもらってきた。
これで一ヶ月間のお祈りの時刻を知ることができるけど、
主に、「今朝は何時までに食べなアカンか、夕方は何時になったら食べてもエエか?」
を見るために我が家のテーブルの上に置いてある。

らくださんが毎日赤ペンでチェックしていくんだが、ちょうど今日で半分まできた。

夜空には大きな満月。

あの月が今夜からちょっとずつ欠けていき、
再びまっくらになったら、今年のプアサが終わるのだ。

断食が終わる日のことを「レバラン」といい、
イスラム教徒の多い国では、そりゃもう、盆と正月が一緒にきた勢いのお祭り騒ぎらしいが、
私は経験ないので、話を聞くたびに「どんなもんだろう」と妄想している。

日本にいると、もちろん誰も断食なんてしてないのでこれといって盛り上がらない・・。

「レバランの時は、毎年新しい服を買ってもらって、ちゃんと断食もできたらおこづかいももらってたよ」
というらくださん。

・・・それ、いいね。
よろしくお願いします。